葵祭の行列のヒロインともいうべき存在の斎王代。

京都葵祭の行列

斎王代は、斎王の代わりのひと。斎王はいつきのひめみこともいい、伊勢神宮や賀茂社に奉仕する未婚の内親王です。

毎年、京都の未婚の女性から選ばれていて、2016年では61代目。
選出方法や基準は京都らしく秘密にされています。


美しい斎王代は、美しい衣装を着てさらに輝きます。
いわゆる十二単衣(五衣裳唐衣)と裳を着て、さらに小忌衣を着ます。額の両側には髪飾り。
パッと見はただ美しいのですが、実はその重量が半端ではなく、十二単衣だけで30kgもあるそうです。
50キロの斎王代なら総重量は100kg近くに!
斎王代を務めるにはまず体力づくりからスタートなのです。